[デスク大改造計画 Vol.1]現在のデスク環境と不満

デスク
管理人
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現在のデスクには不満が多い。そのため、デスク大改造をすることを決定した。今回は、そんなデスク大改造計画で実施する予定のリフォーム内容を記していこうと思う。

現在のデスク

現在のデスクがこちら。

普段はこの状態とは比べられないレベルで汚い配置になっている。原因は簡単。手元収納が不足し、天板スペースが不足しているからだ。

普段デスクに配置しているiMac 27インチ、MacBook Pro 15インチ、REALFORCE R2、Magic TrackPadを置くとその時点でスペースが限界になる。これ以外に何かを置こうとするとスペースが不足して意味不明な配置となっていく。手元収納の収納能力も足りないので、最終的にデスクに置けなかったものは一時的に床に置くこととなる。

今回のデスク大改造ではこの状態を大幅改善しようと計画しており、デスクサイズの大型化を中心にリフォームを進めていく予定だ。

計画

1、デスク新調

現在使っているデスクは120cm×60cmのメインデスクと64cm×34cmのサブデスクの組み合わせという不思議なスタイルなのだが、iMacとテレビのデュアルディスプレイとMacBook Pro 15インチを設置するにはスペース不足なので、幅170〜180cm、奥行70〜80cmのデスクにしようと思っている。

理想はApple Store風の木製天板。

最有力候補はこちら。KANADEMONOのTHE BOARD ラバーウッド ナチュラル。

THE BOARD / ラバーウッド ナチュラル – KANADEMONO

Apple Storeがそのままデスクになってしまったような天板。愛用しているApple製品たちとはじめて出会ったあの日を思い出しながら作業できるのは眺める時間が増えすぎて作業効率が限りなく0に近づきそうで間違いなくテンションが上がるはず。その上ラバーウッドは重く頑丈らしいので、今後予定しているキーボードの打鍵音動画撮影やクランプなどが楽になる可能性が高い。

同価格帯の木材に比べて見た目でも性能面でもメリットが多く非常に魅力的。予定変更がなければラバーウッドで決定だと思っている。

2、手元収納強化

現在使用している手元収納はこちら。

はっきり言って快適性は絶望的。上の引き出し収納は快適だが1段しかないので常に収納力不足な一方、下部分が扉なので作業中の取り出しはストレスMax、結局使わず放置になってしまったという非常にアンバランスな状態。

こちらも新調して手元収納を強化したいと思っている。見ての通り引き出し式の部分は超高頻度で使っているので、全段引き出し式の収納にすることを計画中。

3、周辺機器配置・配線

現在使用しているデスクはもともと学習用に購入したものだが、当ブログでは今後

・ブログ画像撮影頻度向上
・記事更新頻度上昇
・キーボード打鍵動画撮影
・ゲーム関連メディア開設

など色々予定しているため、今回のデスク選びでは、今後の様々な用途で快適に使えるサイズや周辺機器の配置計画が必要となる。

特に問題になりそうなのは配線。ガジェットだけでなくゲーム関連の配線も同じ天板上で扱うことになるため、ケーブル処理にはかなり苦労しそう。さらに現在使用しているテレビのHDMI端子数が2個しかないため、HDMI切替機が必須なことは確定。充電関連の配線も今より充実させたいので、そうなるとケーブルは現在の2〜3倍の本数になるだろう。

「Apple Store風」のデスクが配線でカオスになる悪夢は絶対に防ぎたい。

コンセントも常に不足気味な傾向があるため増設と配置の最適化を検討中だ。

まとめ:低頻度の長期連載を予定

大規模なリフォームを計画しているため、今回は低頻度の連載になる予定だ。

デスクは来年前半に購入の予定、その後も配線や周辺機器を長期間で充実させていこうと思っている。

理想のデスクが完成する日が楽しみだ。

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