
バロン、サブリナSO、初代コンテッサのオカムラ3機種まで候補を絞り、ついに最終段階に突入した新チェア購入計画。デザインや仕様相性など詳細比較を開始し、本格的な購入検討がスタートした。そんな時、とある奇跡が起こったのである・・・。
新チェア購入計画まとめ
新チェア購入計画 Vol.Final「幻の1脚」(当記事)
在庫追跡
購入方針が決定したので、早速中古チェアの在庫追跡をはじめることにした。
試行錯誤の結果、4つのストアを中心に毎日の在庫チェックを実施するという謎の生活習慣が完成。
ここからは、僕が在庫確認をしていた4つのストアを紹介していこうと思う。
1、オフィス家具・中古オフィス家具のオフィスバスターズ
中古オフィスチェア販売店では一番有名と思われるオフィスバスターズ。
販売価格は比較的高めなのだが、店舗が多く実機確認がしやすい上に、販売個体数が圧倒的に多いためレア個体の入庫数が非常に多い。
最終候補に残ったチェアはいずれもほぼフル装備、さらに3機種中2機種は廃盤済と希少なモデルが多い。そのため、オフィスバスターズの個体数の多さが非常に魅力的だった。
2、中古オフィス家具通販|オフィスアイデア|ハーマンミラー・オカムラなど
中古オフィス家具通販|オフィスアイデア|ハーマンミラー・オカムラなど
他メディアで名前を挙げられている場面を見たことがないのだが、実は僕が一番注目していたショップ。
入庫数が非常に多く、どのチェアも綺麗で高状態な上に販売価格がオフィスバスターズより安い。
多数公開されているコラム記事も非常に参考になるため、現在中古オフィスチェアの購入を検討している人には是非ブックマークしてほしいショップである。
余談だが、サイトを開く度に超綺麗に整備されたアーロンチェアや職人組立済の新品Ergohuman Pro 2 Ottomanに目移りしてしまい、在庫追跡が全く進まなくなってしまうというトラブルが何度も発生した。新チェア購入済の現在も高頻度でサイトを覗いてしまうので、何かの呪いなのでは?と疑いはじめている。
3、どうぐや(東京商会)|埼玉の中古オフィス家具の買取・販売、オフィスレイアウト・オフィス移転|
どうぐや(東京商会)|埼玉の中古オフィス家具の買取・販売、オフィスレイアウト・オフィス移転|
上記ショップより在庫数は少ないのだが、特集記事が充実していたので、記事を読みながら定期的に在庫確認をしていた。
僕が在庫確認をしていた時はランバーサポートやハンガーも装備した完全フル装備のバロンが販売されており、非常に魅力的だった。
4、中古オフィス家具通販の無限堂ネットショップ
こちらも在庫数が非常に多いわけではないのだが、希少なフル装備個体の入庫数が非常に多いことが印象的だった。
僕が在庫追跡をしていた時期は
・フル装備のバロン
・フル装備の初代コンテッサ
・フル装備のコンテッサセコンダ(しかもポリッシュモデル)
・初代Ergohuman Pro Ottoman
・アーロンチェア リマスタード
などフル装備モデルの群雄割拠になっていた。僕が在庫追跡を終了した後もフル装備モデルが非常に多く販売されているので、フル装備モデルを希望している人はとりあえずブックマークしておくことをおすすめしたい。
配置シミュレーション
オカムラのチェアはARを使用した配置シミュレーションを行うことができる。
デスクに配置した際の雰囲気が気になったため、コンテッサセコンダ、フィノラ、バロン、シルフィー、ストライカーEXで配置シミュレーションを実施してみた。
まず想像以上に微妙だったのがシルフィーとバロン。特大デスクと厚めの天板(3cm)なので、スリム系(アームレストが薄い、縦長気味等)を配置すると全体的にチープ感が強くなってしまう印象だった。配置シミュレーションの機種がハイバックだったというのも一つの理由かもしれない。
個性的なフィノラはなぜか違和感少なめ。とはいえ謎のドクターデスク感があって癖は強めという印象だった。
次にエクストラハイバックのストライカー。配置した瞬間から存在感があり、エクストラハイバックのチェアがインテリアに与える影響は大きいと感じた。
そして圧倒的に一体感が強かったのがコンテッサセコンダ。まるで実写かと思うようなレベルだったため「もうコンテッサで良いのでは?」と思うレベルだった。
ちなみに廃盤のサブリナSOはシミュレーションできず。現在販売中のスタンダードもAR非対応だったため配置シミュレーションが不可能だった。
購入
これらの比較を実施してついに新チェアを購入した。
僕が購入したのは・・・
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オカムラ バロン グラデーションサポートメッシュ!!!

バロンを選んだ理由
ここからは、僕がバロンを選んだ理由を記していこうと思う。
1、偶然発見した超希少モデルの落札に成功
僕が購入したバロン(CP35DR 6796)は
・エクストラハイバック
・シルバーフレーム、ブラックボディ
・背:グラデーションメッシュ、座:メッシュ
・ランバーサポートなし
・ハンガーなし
・可動ヘッドレスト
・アジャストアーム
・ナイロンキャスター
有名チェアショップ「WORKAHOLIC」でしか手に入らないカタログ掲載外の特注仕様で、そもそも希少な上に中古では入手不可能と言われているモデル。
バロンのランバーサポートは硬さが不快なものの、エルゴヒューマンやアーロンチェアの試座経験でランバーサポートの重要性を理解していたため「可能ならグラデーションメッシュが欲しい・・・!」と何度も思っていたが、中古市場で販売される機会は非常に少ない上に完全予算オーバーの超高額で販売される傾向があったため、今回はスタンダードメッシュで妥協しようと考えていた。
そんな時、このバロンがヤフオクで販売されたのである。上記中古チェアショップと比較してリスクは高いと思ったものの、特注モデルが¥30,000〜で出品されているという前代未聞の状況だったため、入札しないという選択は有り得なかった。
結果、まさかの¥40,260で落札することに成功。奇跡の連続で特注仕様のバロンを入手することに成功したのである。
2、超大型可動ヘッドレスト
今回バロンを選んだ理由はグラデーションサポートメッシュだけではない。
実は上記バロンが出品された直後にコンテッサセコンダ、バロンの再試座を実施し、「コンテッサ(サブリナSOも同様)の大型固定ヘッドレストは作業中に使用しにくいこと」を再確認していたのである。
一方可動ヘッドレストは高さと角度の調整が可能で、作業中もヘッドレストをフル活用して頭や首の負担を軽減できる。
コンテッサにも可動ヘッドレストは存在するが、超小型な上に見た目が非常に悪い。バロン唯一のメリットである超大型可動ヘッドレストも、バロン落札を決めた大きな理由となった。
3、壊れやすい廃盤機種への懸念
初代コンテッサとサブリナSOは既に廃盤機種となっている。
今後修理部品の入手は困難になるだろう。その上特長機能のスマートオペレーションは故障すると高額修理になる事例が多く、廃盤から期間が経過すれば修理不可能になる可能性が非常に高い。(既に初代コンテッサで複数の修理不可能事例を確認済)
僕はスマートオペレーションより無段階リクライニングの方が魅力的に感じた。それに人生初の高級チェアのため、長期間愛用したい。
シンプルな設計の現行モデルであることも、バロンを選んだ大きな理由となった。
まとめ:想定外、カオス、奇跡
OC708の買い直しを予定してスタートした新チェア購入計画。高級オフィスチェアとの出会い、試座の沼、奇跡の落札によって、計画当初の状況からは想像できない結果に終わった。
そしてバロンは大満足で愛用中。ランバーサポートのサポート力とソフトなメッシュの感触が両立されているグラデーションメッシュサポートがバロンのメリットに追加されたことで、後傾姿勢での長時間使用が中毒的と言えるような快適性を実現しており座り心地が最高。希少モデルな上に、画像では微妙と思っていたシルバーフレームの実物が想像以上に美しく、所有感も文句無し。このバロンと出会えて本当に良かった。
バロン導入によって新デスクがさらに快適になり、ガジェット生活がさらに楽しくなった。今後詳細なレビューも執筆する予定。
これまでありがとう、OC708!

これからよろしく、バロン!


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